事務所理念

ネパールの大震災について

ネパールの大震災に遭われた方に対して、大変お気の毒であり、お見舞い申し上げます。
当事務所の赤羽は、松本空港ロータリークラブを通じ、さらに個人的にも、ネパールの恵まれない孤児に対して援助してきました。
2回、ネパールにも行ってきましたが、レンガ造りの建物が、根本的な問題の1つであり、早急に建築基準法を作り、規制することが必要と、その時にも思い、ガイドさんにも、「こんなレンガ造りでいいのですか?」と言いましたが、全く、相手にされませんでした。
いつも正しいことを言っても、理解してもらえず、残念です。
口だけのきれいごとだけではなく、まず、根本的に地震対策の建物、例えば、ダンボールを筒状にして、柱とし、軽く、かつ地震にも強い仮設建物(日本の建築家が考案し、ニュージーランドの教会でも採用)などを至急建設していくことが大切です。
また、現地は、王政が倒れて以来、政権が不安定となっており、まず、政権の安定、民族間の協同などが必要だと考えます。理想に燃えているがために、かえって表面的な理屈理論にすぐにだまされてしまう人達は、日本にも、大勢いますが、それによる混乱は、カンボジアのポルポト政権を見れば、明らかです。

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